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タイトルアキハバラ電脳組全話放送
記事No35
投稿日: 1999/10/18(Mon) 21:44
投稿者ともちゃん
明けましておめでとうございます。

ところでこのページにも載っている「アキハバラ電脳組」
ですが、CS放送局の”キッズステーション”で明日(っていうか今日)
の10:00〜23:00までなんと全話一挙に放送されます。
私はケーブルTVに加入しているので観る事ができますが、
10:00に起きているかどうかギモン(笑)です。
会社行って仕事しようかとも思いましたが、休む事にしました(会社始めは5日から)

んで、このアニメですが、チラチラと見た事はあるのですが、あの絵が
どうも馴染めずにきちんとみた事がありません。

特に良く出てくるカットの横顔(?!)ですが、物凄く大きい目が乗っている
顔の輪郭部分、特に突き出た頬とのバランスが、今までみたアニメのどれにも
合致しないくらいにもの凄く、最初見たときに、
「これデッサン狂いすぎてないかい?」
と思いましたが、出てくるカット全てそうなので、そういう作画なんだな
と理解しましたが、どうも生理的には受け付けませんでした。
この感じは、昔平気でみていたゲッターロボGの合体シーンを今になって
見たときのあの強引すぎる変形に感じた変な気持ち悪さと同じでした。

って別にこのアニメをけなす為にこの文章を書いているのでは無いことを
了解して下さい。

現状において、こういう感想を持っているアニメですが、こうたろ氏の
ページに乗っている物なので、食わず嫌いは止め観てみようかなという
事が書きたかった訳です。(ここまで書くのに長かった)

WOWWOWでやっていた鉄コミュニケイションもキッズステーションで
放映されます。
実はこれ最終回だけLIVEでちゃんと観てしまいました。(確か風邪で休んだ日に)

ちゅー訳で話数は飛ぶと思いますが(飯食ったり、起きる時間がきっと遅い為)
観てみます。

P.S.
バイファムについては書かないのでしょうか?
こうたろ氏といえばバイファムと私は思っているのですが、、、。
ではでは!


タイトルRe: アキハバラ電脳組全話放送
記事No36
投稿日: 1999/10/18(Mon) 21:44
投稿者こうたろ
 「アキハバラ電脳組」、全話一挙放映ですか! 情報有り難う御座います(って、私は観られませんが))。

 まぁ、CSで観られなくても、私はたまに全話一挙放映を自宅でやっているので、問題無しです(爆)。

 ともちゃんが、「あの絵が生理的に合わない」という事を書かれていらっしゃいましたが、実は私も嫌いなんですよ、あの絵(笑)。でも、観慣れてしまえば、「こんなもんか」と思いますし、個人的に「アキハバラ電脳組」は絵柄だけで判断しなくて良かったと思っています。

 ともちゃんがちらちら観たというのは、オンエア時でしょうか? 当ページのコンテンツをご覧になればお分かりかと思いますが、あれほどまでにオンエア版とリテイク版は異なります。まぁ、それでも基本部分は変わらないのですが、リテイクの方が全然良いと思います。CSで放映されるものは、ほぼ間違いなくリテイク版ですから、安心してご覧下さい(笑)。ちなみに、出来ることなら26話全て観逃さないで欲しいですぅ〜。

 「鉄コミュニケイション」も機会があれば、観てみても良いと思います。その前に、原作(電撃コミック3巻で完結)をご覧になられると良いと思いますので、もし興味があればどうぞ。

 「銀河漂流バイファム」に関しては、好きな作品ではありますが、「語る」という程の熱を今は持っていないのです。それ以上に他の作品でやりたい事が多いので、今は対象から外させて下さい。でも、「リクエストがあった」ということは覚えておきますので、ひょんな事からコンテンツにあがるかもしれません。期待しないで、当ページとお付き合い下さい(笑)。

 最後に、ともちゃんが「アキハバラ電脳組」を全話観終わって面白くなかったとしても、恨まないで下さいねっ☆ 勿論、面白かったと感じて頂ける方が、私としては嬉しいですが。


タイトルRe^2: アキハバラ電脳組全話放送
記事No37
投稿日: 1999/10/18(Mon) 21:44
投稿者ともちゃん
食事や家の手伝い等で抜けが案外ありましたが、見終わる事が出来ました。

友情を描いた物語でしたね。
もっとじっくり見ていれば、感情移入が出来、最終回等、涙をほろりと
させられそうな内容であったと思いますが、いかんせん観る私がその
スタンスをとっていなかった為、クールに見てしまいました。
また、自分とダブらせられる主人公がいなかった為かもしれません。

主人公の花小金井ちゃんは、あこがれの王子様よりも友情を選んだ
友達思いの子で、その他の友達も敵であるOL、大学生、アイドルの
3人組も女性で、戦う人達が全て女性で、しかも女子中学生が
あこがれの対象(王子様)に向かってあんなにもはっきりと誘いを
断る姿は、女性が更に強くなった証拠でしょうか?
近年、女性が強くなった(男性が弱っちくなった)という言葉を耳に
しますが、このアニメは特にそう感じます。

後半にでてきたナデシコのホシノルリ(このアニメもちゃんと見たことないが
このキャラだけはなぜか名前も知っている(笑))に激似で声は綾波レイという
キャラと友達になっていくにしたがって、今までの友達3人がストーリー状
引っ込んでいってしまったのがもったいなかったかな〜と感じました。

で、パタP達がなるディーバというアンドロイド?!ですが、これって
ガッチャマンに似てますね。乳揺れよりもそれが気になってしかたありません
でした(笑)
あとパタPを見ていてロボッ子ビートンを思い出しました。

というのが私のアキハバラ電脳組の感想です。(こっちから話題振っといて
薄い感想で申し訳ないス)

あ、アイドルの”はと子”が椎茸を食べられない理由が私と同じだったのには
思わず笑ってしまいました。(いるんだなー世の中には同じ人が)
でも、その後ちゃんと椎茸を食べていたので、はと子は偉いです。
私はあれだけは絶対食べたれません(笑)

ではまた


タイトルRe^3: アキハバラ電脳組全話放送
記事No38
投稿日: 1999/10/18(Mon) 21:44
投稿者こうたろ
 約10時間もの時間を割いて「アキハバラ電脳組」の全話視聴終了、お疲れ様でした。そして、当ページで興味を持って観て下さり、有り難う御座いました。

 面白かったかどうかは別としても、ともちゃんが感じた通りの作品なのではないかと思います。
 私は全く想像もしない物語だった事に当初驚いて観ました。その後、緩急ありつつ無駄のない物語と、その進行の目新しさ(9話「温泉」や18話「奈落」は本当に意外でした)に面白さを感じて観ていました。最後は、観て良かったなと感じました。その時には、キャラデザインへの文句は無くなってしまいました(笑)。

 「ディーヴァ」が「ガッチャマン」、「パタPi」が「ロボッ子ビートン」であるという意見には賛成です。私も最初はそう感じましたから(笑)。それと、椎茸とは関係ありませんが、「代官山はとこ」というキャラは気に入っています。

 とにかく、観て下さっただけでなく、お時間を割いてこちらに感想を書いて下さり、有り難う御座いました。もし気が向きましたら、当ページの「アキハバラ電脳組」コンテンツに目を通して頂き、楽しんで頂ければと思います。この春には昨年夏に劇場公開された「アキハバラ電脳組 2011年の夏休み」もメディアで販売されますので、興味がありましたらご覧下さいね。